細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

医療崩壊状況の東京都。都民が危険にさらされている。障害者アスリートの搬送先が見つからない恐れをIPCは「想定せず」パラリンピック開催反対です。

いま、東京都は医療崩壊です。そして、オリパラ開催側は選手や大会関係者に怪我人やコロナ患者が出ても、入院できない可能性を想定してないそうです。

 

選手の入院困難、想定せず 感染者増とパラ開催「関連ない」―IPC会長〔パラリンピック〕:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082300944&g=spo

 

国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長は23日、東京パラリンピック開幕を翌日に控えてメインプレスセンターで記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大により入院できないコロナ患者が国内で増えている中で、選手と関係者の入院が受け入れられない状況を想定しているかどうかを問われて「答えはノーだ」と述べた


当事者の障害者の安全を守る気さえないのも同然です。


また都内のコロナ患者も一般診療患者も医療崩壊で置き去りになってます。
開催には反対です。