細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

厚労省除染作業員の線量基準への意見

11月24日に内閣府ホームページより関係各省に送信したものです除染ボランティア及び除染作業員の線量基準について http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-52/hor1-52-57-1-0.htm 「男性労働者及び妊娠の可能性のない女性労働者については年間20…

特定避難勧奨地点の設定が20mSVでは高すぎるのではないか

2011.11.21に内閣府のホームページから送信した意見http://www.kantei.go.jp/saigai/faq/20110701genpatsu_faq.html特定避難勧奨地点の設定が20mSVでは高すぎるのではないか。特に子供の被ばくリスクは大人の数倍で重く見るべき。これは緊急的…

育てられる

昔書いた詩を張り付けてみました。 これは社会福祉の養成講座に通っていたころだから3年以上前かな。

痛みを分かち合えるか―徳永英明ライブに行ってきました。

雨の中大阪城ホールにて。 彼は25周年で50歳だそうですが声や姿の渋さはすごかったです。 彼は福岡出身の伊丹育ち。 伊丹での青春時代を書いたのが「壊れかけのRadio」だそうです。屈折と相当濃厚なロマンチシズムと成熟が混ざり合って独特の 味わいを出…

最近の読書・井伏鱒二『黒い雨』など

希望は絶望のど真ん中に (岩波新書)作者: むのたけじ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/08/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (5件) を見る結論や戦争廃絶について少し楽観的な感じもするが戦時中戦後の彼の体験から導き出…