細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナ禍も原発事故も気象災害(猛暑など)も「大丈夫耐えられる」という五輪の根性我慢精神とそれを支える差別的な大会関係者という図式はこの世界、日本の地獄ぶりを完璧に表している。中止を!

コロナ禍も原発事故も気象災害(猛暑等)も「大丈夫耐えられる」という五輪の根性我慢精神とそれを支える差別的な大会関係者という図式はこの世界、日本の地獄ぶりを完璧に表している。中止を!

コロナ禍も放射能の時と同じで、政府はなるべく負担と責任を負わずに状況から逃げ回って、自然と人間の命を大切にする体制への移行をさまたげている。ー兆候としてのコロナや放射能や気候変動の過小評価が政治家などから語られること

Rockn' Roll黒沢健一J-Pop¥204provided courtesy of iTunes 放射能の「風評被害」という言葉は結局、東電や国が十分な補償をするのではなく、「被災地の商品を買い支えよ」と全国の消費者の負担にすり替えたものだった。でなければ、あれだけ閣僚が恫喝気味…

人間の苦や困難を直視しなくなる文明はナチスや大日本帝国や地球環境破壊や無謀な東京五輪を生み出す。命の脆さ、苦しみや危険を無視し、個体性を無視した結果だーオリンピック批判の根底にある事態

私は自閉系の発達障がいとその生きづらさによる二次障がいである精神疾患がある。 10代の頃から、死にたいと感じたことはなんどもあったし、生きるのが辛くて、叫んだり、荒れたり、父親と取っ組み合いになったことは、何度かある。 まず、そのような場合、…