2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
詩を書いてどうなるか どうにもならないか 風が強くなってしまって僕にはどうしようもないことなのか どうしようもない場所で僕はまだ生きているのか まだ生きてこれからを考えるのもどうしようか 本棚というより本を積み上げただけで 何も片付いておらず 僕…
国連科学委報告書「信頼性低い」 福島事故で専門家 世界保健機関(WHO)の元スタッフで東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士が20日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の健康への影響について国連科学委員会…
九州電力川内原発再稼働の議論において鹿児島県知事は毎時5μ㏜なら避難の必要はないとうそぶいていました。以下発言です。 はたまたもう一つは、実は、ちょっと専門的な話になって恐縮ですが、ようするに今回の制度設計というのは100万年に1回の事故を想…
鹿児島県知事 伊藤知事はこれまで、再稼働の必要性を訴えつつ「脱原発に向かって模索する」とも主張してきた。今回、再稼働に同意したことに、伊藤知事は「国民生活のレベルを守り、わが国の産業活動を維持する上で(原発は)重要な要素だ」と理解を求め、「…
本日滋賀県高島市汚染木くず不法投棄事件、大津地裁で公判が行われました。 私も傍聴に行ってきました。 傍聴席はほぼ満員でした。 被告は罪状をほぼ認めています。 また裁判官の問いにも反省の弁を口にはしています。 初犯であり、検察の懲役二年の求刑に対…
福島県の10万㏃を超える汚染廃棄物を中間貯蔵する施設をPCB処理会社に管理させ、30年以内に県外搬出するという謎の法律があっさり衆院で可決しました。 これ廃棄物の大先生を呼んでちょろちょろっと審議をやっただけです。 トラック協会の人は難しい…
補足部分を改めて再記し 自らの表現不足をただしたい。 「補足」 私が言いたいのは、正確にいわなければならなかったが、日本は自前で原子力政策を責任をもって決める、責任もって処理する気が日本政府にはまったくないということ、それから、原子力政策は国…