細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スターダスト

今日こんな曲を見つけたんだ。彼らはデビュー20年なのか。すごく時間がたったんだなあ。いま宇宙の何処いらへんに私は存在するのかはわかんない。まあ位置はどうでもいい。ただ自分は宇宙でひとりぼっちなんだよなってな気持ちになるときがある。そういう感…

「トカトントン」を考える

ちょっと徒然なるままに書いてみようかと思う。最近寒い日が戻ってきているが体調はまあまあだ。あいも変わらず社会復帰だとかなんだとかが気になるのだが、これはもう思春期の頃からの習い癖のようになっている。 社会復帰や適応に関する悩みや怒りのあれこ…

益田勝実氏逝く

ちくま学芸文庫が出始めた頃そこに並ぶ本は20代の私にはあこがれだった。背伸びして眺めたり、赤坂憲雄氏の本を手に入れたこともある。それを思い出す。「火山列島の思想」という本があり私はそれを時々気にしていた。お金が乏しく図書館で借りたりしたも…

示唆を受ける。

三つのエコロジー (平凡社ライブラリー)作者: フェリックスガタリ,F´elix Guattari,杉村昌昭出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (30件) を見る大阪と沖縄の講演を読んだ。第一章も読み中…

雇用-労働以前にあるいはそれに必須なこととして、個々人が生を展開するきっかけ・自由の感覚をつかむことが大切かもしれない。

上(http://d.hatena.ne.jp/ishikawa-kz/20100317/1268788041)の続きである。私は大阪出身であるが、96年就職氷河期に大学を卒業していて、しかもシューカツがしたくなかったしできなかった。いわゆるいかんともしがたい「贅沢病?」とある人ならいうかも…

社会適応について-id:ueyamakzk氏とid:contractio氏の論点のすれちがいを検証する

おおげさな表題をかかげたものの私自身、「社会適応」や「社会復帰」といった生活困難者が目指すべきと医療、福祉などでいわれる目標について、いろいろ疑問をもち、昨日も主治医とお話してきたところだ。 というわけで、上山さん(id:ueyamakzk)と酒井さん…

お前の心の病です

詩を書いているからといって、実際詩作品を読むばかりではなく、それは詩に関心があまりない人よりは読んでいるのかもしれないが、それは野球好きは夏はナイターを見るけどそうでない人は見ないってことと同じなのかはわかんない。実は大学に入る前志望する…

最近の読書

奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝 (新潮文庫)作者: ヘレンケラー,小倉慶郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/07/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 56回この商品を含むブログ (42件) を見る少しずつ読んでいる。といってもまだ三章までだ。 驚くのはこの本…

水平線も石ころも血に塗れた…

いつも大してなにかをやれているわけでもなく、ブルブルしているのだが、今日はオーバーホールの日に設定し、ツイッター三昧にした。どんどんあほなことを呟き、いろんな人や友達とお話し、マジメな話もしあれやこれやして、意外に楽しかった。 あれやこれや…