細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

身体は巨大な理性

さいきんひきこもり気味というかあのインフルエンザ騒動で、意味なく駅前に出るのを止めたら、用事以外出ずに家事や書き物をしている。
なのによく寝れて、体調も良くなってきてる。腹も減る。便通もいいほう。

鍼灸行くのも一時的にやめている。
ネットで激しい議論に参加した。

どちらも今までの俺のセオリーからは身体に良くないように思えていた。
しかし肩こりもよくなっときとる。
いいたいことをいい、やりたくないことはせず、いわんでもええことはいわない。そうすると、メンタルが安定し、不安が減る。まあ多いほうではあろうが。

苦しいのはなんだかわからんが不安であること。
されたくないことをされ、したくないことをすること。
その結果自分が何者かわからんくなること。
それがやばいのだ。おそらくそれが時間をかけて減ってきてる。

身体が思う方向にいくほうがいい。

人間も生き物なんだから。

かつてニーチェ翁は言った。
「身体は巨大な理性である」

別に脳より身体といってるわけではない。身体より脳だというのでもない。
脳も含めた全ての身体部分の連携がそのまま行動や言動をうながしたり、止めたりしてる。そこを自覚すること。

まあどうなるか今後わからないが、身体がよくないことには
今後の見とおしなんかたたない。
その意味で今はまずまずだ。