細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

暑気疲れ

 昨日、病院に行って、自立支援法の精神通院が7月末で期限切れなのをしる。暑い中役所へ行き書類をもらう。昼は病院が開いていないので、喫茶にて避暑。
 3時半ごろ書類を病院に出し、家へ。家へ帰ると頭が痛い。しかし暑さと、外を歩く疲れみたいなものだろうと思う。身体の力を抜いて、腹をあたたかくして寝る。目覚めたら、すっきりしていた。
 疲れやすさは起立性調節障害の気があるのかな?子どもの時の脳貧血はまんまそうだけど。でも、大人の人もけっこういる模様。
 むかしから頭痛で苦しんでいたが、ストレスや緊張の度合いがこうして出やすい。なぜストレスや緊張がおきやすいかはわからないが、自分の外界への対処能力がかなり脆いもんだというのと、やっぱり昔からなんというか、ストレスを感じやすい認識の仕組みになってたということかもしれない。
 しかしだいぶ元気になってきた。
医師には自分が行動するとき、周りに流されない主体性が出てきたのでは?といわれた。ほんまかいな。うれしいけど。

カウンセリングの深層心理に迫る方法も、表層的な行動を改善する認知行動療法も矛盾しないと先生はいっていた。認知行動療法は意識できるゆがみを改善して行動をしやすくすることであり、カウンセリングは、その歪みがどこから起きてくるかを問うということである。まあそれもカウンセラーともうちょっと詰めよう。今の段階ではどっちの言い分もいくぶんか正しく、いくぶんかは違うようにも思える。自分の治療法を選ぶのにも実はどっかで自分の判断がいるのである。面倒だから深くは考えずフィーリングで判断しようと思うが。判断というかなんとなくこうなったみたいな…

 待合室のテレビで音なしで、チャップリン無声映画がながれてて面白い。
 先生は、鍼灸に行かなくなったことには賛成のようだ。他昼は駅でうどん食った。
 今朝は無理をせずネットの以下の文書を読んで勉強していた。
馬場靖雄:正義の門前#0
そろそろ金欠である。古本でも売ろうかな?