細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

川内原発再稼動に警鐘!「3年以上停止した原発の運転が再開されたケースは世界でも7例しかない。そのすべてが運転再開後トラブル」ブルームバーグ紙

はなまま (@hanamama58)さんが2015年8月07日 - 12:48pmにツイート:

長期停止の原発複数再稼働へ、世界的な未知圏−九電川内1号機先陣 - Bloomberg bloomberg.co.jp/news/123-NS4J5…
世界原子力協会のデータによると3年以上停止した原発の運転が再開されたケースは世界でも7例しかない。その全てが運転再開後にトラブルに見舞わている。 (https://twitter.com/hanamama58/status/629499299685011458?s=17)

川内原発は四年ぶりに再稼動しますがブルームバーグによると「3年以上停止した原発の運転が再開されたケースは世界でも7例しかない。そのすべてが運転再開後トラブルに見舞われている」そうで、米原子力委員会委員経験者もトラブルの可能性を指摘している模様。

「世界原子力協会のデータによると、3年以上停止した原発の運転が再開されたケースは世界でも7例しかない。そのすべてが運転再開後にトラブルに見舞われている。
原子力規制委員会(NRC)の委員長を務めていたアリソン・マクファーレン氏は「原子炉が長期にわたって停止していた場合、長い間休止状態にあった機器や、さびついた運転技術により問題が発生する可能性がある」と電子メールでコメントした。」
スウェーデンでは、独電力大手エーオンが1992年から停止していたオスカーシャム原発1号機の運転を96年に再開。その翌年に6回の緊急停止があったほか、亀裂が見つかったことから38日間で終わる予定だった燃料の交換作業に4カ月以上を要した。」
原子力技術コンサルティング会社、ラージ&アソシエイトのジョン・ラージ社長は、日本は「国中の原子炉がすべて4年間停止した状態」にあり、原子力規制委員会は想定外の事態に備えなければならないと指摘。規制委がいま直面している状況は「他のどの国に存在しないまったく固有の事態」だと話した。」 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NS4J5H6JIJUR01.html

再稼動への一番新しい最後の警告です!