図書館で借りてきた本いくつか
モダニティと自己アイデンティティ―後期近代における自己と社会
- 作者: アンソニー・ギデンズ,秋吉美都,安藤太郎,筒井淳也
- 出版社/メーカー: ハーベスト社
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 109回
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昨日のツイートをさらす。
@miwa_chan 身寄りなく死亡した場合市町村長が葬祭費用を弁済します。また身寄りなく緊急に生活保護が必要な時、直近市町村長や福祉事務所が保護をできます。 wikipedia「保護者」欄もご覧あれ。成年後見人制度、これは家裁に申立て後見人を選任する仕組みです。お調べください。
posted at 07:47:47
恋人に逃げられる夢をみた。史上最悪の悪夢である…
posted at 07:52:03
東京都文京区の成沢区長が自治体首長で初めて育児休暇取ってたらしいね。初めてってのが…すごい短いみたいだけど。新党設立とかよりこういうのが有益な気がする。区長もこれで役所の職員も取るように指示出すとかいってたようだ。
posted at 08:37:04
@contractio なぜに?
posted at 08:40:49
この記事のメンツやばすぎますね。確かに「治す」を声高に唱える方の視野には当事者の「生きる」が入ってません。RT @SCLWRK: //こうした物語の再生産は、決して当事者を救わない。 http://j.mp/dquZTy
posted at 09:08:55
昨日は頭の具合がイカレコレでした。
posted at 09:45:57
問題なんてないような。これって大問題か?
posted at 09:46:38
そもそも底なしで、何をやってもダメな基本姿勢であるが、そういいながら生きているので最低限の何かやることをやらないと、近しい人なんかに迷惑をかけるはずなのである。
posted at 09:48:48
昨日からアンソニー・ギデンズの「モダニティと自己アイデンティティ」を読んで、これはいま私が住まう世界や自分自身の存在構造にも深く関係する話だと思うのであるが、いかんせんタフな論述の数々に疲労を感じもするのである。しかし勇気づけられる気もするのだ。
posted at 09:51:44
1章がだるいのかな。2章が「自己:存在論的安心と実存的不安」」なのでもう少し話が生臭くなるのか。
posted at 09:53:45
ギデンズの論をすごくくだいていうと、後期近代は自分でいろいろ決めなきゃいけないけど、決めるための簡単な大道具なんてないのだし、個人にふりかかるリスクのあり方もかわっているし、知見も次々変わっているので先読みできず、その都度その都度判断することが膨大化してけっこうキツイみたいな話?
posted at 09:56:54
外的にこうすればいいよみたいなものはほぼ壊されたので、自分を形成するためにその都度の自分の状況を自分でモニターしながら妥当な判断の基準も自分なりに形成しなきゃならぬみたいなことか?で、それは誰が悪いんでもなく近代の解放がそれをもたらしたと?
posted at 09:58:51
ギデンズをすごくやさしく翻案できないのかな?この本の共訳者に筒井淳也さんがいるなあ。ギデンズは後期近代の生き方みたいな本の気がするんだが。(モダニティと自己アイデンティティ)
posted at 10:04:16
自分でリスクを引き受けるって、例えば病気なったときもそうだけど確かに専門家言説の中に入ってそれにもまれて、また薬や治療法もドンドン出てネットでも調べられてみたいな状況を「脱埋め込み」っていってんのかな。その中で自分固有の生を立ち上げることの難しさみたいな。
posted at 10:06:45
@contractio これ筒井さんの本ですね。ご紹介どうもです。
posted at 10:09:46
ギデンズの本で、最初の方で一行くらいで、ボードリアールの「ハイパーリアリティ」をあれは「ちがうだろ」みたいに切り捨ててるのがかっこいいす。
posted at 10:13:42
「ねことか肉球とか」ブログの「制度と再帰性の社会学」の紹介 「外部を社会の表舞台から隔離することで、はじめて選択のシステムである内的準拠システムが(略)効率よく機能」B! http://blog.livedoor.jp/dsakai/archives/50629195.html
posted at 10:20:49
[社会学][本]筒井さん自身による自著本紹介「私自身の意図としてはむしろ社会学の相対化だったと思います。」 B! http://d.hatena.ne.jp/jtsutsui/20070821/1187632176
posted at 10:24:55
@sunaneko あ、筒井さん自ら、ありがとうございます。それでは、お恥ずかしいですが、あとがきから読んでみて参考にしながらやってみます(笑)しかしこのモニタリングというのはなんとなく自分の感覚にもしっくりくるんです。不思議です。
posted at 10:30:30
@hatenademian いじめの政治学(中井久夫)、あれはすばらしい論文ですね。僕は山口昌男さんの「学校という舞台」(現在は岩波現代文庫の「いじめの記号論」に改版されてるかな)も山口さん独特のはすっ葉な口調で少し突き放した感じですが発見がありました。
posted at 10:33:34
@contractio おお〜(笑)
posted at 10:35:28
さてではあとがきを熟読しよう(笑)
posted at 10:36:22
@hatenademian 一時期いじめ−いじめられについて気になっていろいろ読んでたんです。赤坂憲雄も人類学や社会学の用語を使って論じてました。しかし中井さんのは自分の体験を分析的に書いていてその姿勢が私もいじめに遭遇したことがあり感じ入りました。
posted at 10:57:55
@sunaneko 筒井さんの「モダニティ…」のあとがきからギテンズが今私たちに訪れている苦労の質やありようを丁寧に書いているんだというメッセージが伝わってきました。私は社会学徒ではなく自分の困難の様態を知りたいために手に取ったから、染み入るものがあります。
posted at 11:07:03
@ookamihituji はい難しいです(笑)ドストエフスキーもなかなか手強いですね〜
posted at 11:09:51
マジっすか! RT @daikonyakusha: カメカメハの島の小学生になりたいわ 雨がふったらお休みだよ? #followmeJP
posted at 11:31:09
飯休憩!
posted at 11:34:45
@punkNrollcake な、なんというこった桶屋が儲かるのじゃないのか!
posted at 11:35:37
@contractio いえいえお気になさらず。
posted at 11:36:19
@contractio そうでしたね(汗)
posted at 12:19:39
日記書きました。「待ち焦がれるものが眠る-大島弓子の漫画を読む」http://d.hatena.ne.jp/ishikawa-kz/20100422/1271908698
posted at 13:08:04
@kuroiseisyun おお!そうですか!まだです。また読んでみます!
posted at 13:20:27
- 作者: デイヴィッドシャピロ,David Shapiro,田澤安弘
- 出版社/メーカー: 北大路書房
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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今朝も寒いよ大合戦!
posted at 08:52:45
昨日晩飯食べながらギデンズの話したら、「で、オチはなんですか?」と聞かれ慌ててしゃべったらさらに訳がわからなくなり、気まずい感じになった。ビビンバはうまかったが飯時にギデンズの話は良くない。
posted at 08:55:35
私の話には具体性がない。なくて構うかと居直るとさらにわかりにくくなる
posted at 08:56:57
@higurashi00 石井聰互の逆噴射はおもしろいです!小林よしのりが脚本書いてます。他はエンジェルダストというのがよかった。
posted at 09:02:39
気分転換しまくりたい。このままでは先の見えないぬるい地獄行きだ!まあ展望なんてのがいっこうないこれまでで、これからもあまりない気がする。病気が治ってきても力はあんまり出ないす
posted at 09:04:53
@punkNrollcake つるばらつるばら?デカイ本屋でマンガの文庫がたくさんあるとこならあると思われ
posted at 10:01:17
【ちがう】超蜂起的措置
posted at 10:13:47
誰だあたいを泣かすのは。
posted at 10:15:03
意志や意味をつかまえないと生きられない。意志や意味はただでは生まれてこないから
posted at 10:17:51
94年くらいで何となく私はいなくなる気がしていたが、今もいるのだが、やはりなんか不思議だ
posted at 10:19:57
私の壊れは思ったよりひどいのではないか。
posted at 10:20:36
壊れてるけど、人間っぽいことがいくつかは出来るので不思議である。私は甘ちゃんなんだといつも感じるが、甘ちゃんでもなんでも、なんか存在の奇妙さが気になってしまうのです。
posted at 10:23:02
しかし何に比して壊れているのかわからんな
posted at 10:23:50
形骸であるか。
posted at 10:24:22
江藤先生、形骸でも死なない人はたくさんいるのです。おつらかったでしょうけど。
posted at 10:25:16
形骸ってなんだよ、気取るな!って話もある。まあやめとく
posted at 10:26:08
タバコ吸ってこよう。のんびりしよう。ちょっとはでかけよかな。
posted at 10:27:05
私はどんなやつなんだろう。手が届かずいらだたしい思いもするが知るのをおそれてもいて足踏みしている。足踏みも疲れてぼんやりする。それでかろうじて真実から身をまもろうとしている。
posted at 11:00:42
エネルギーをどう蓄えるか
posted at 11:01:10
自分に逆らい続けてたらいつも疲れてエネルギーが少ないのは当たり前だな。
posted at 11:03:30
自分が逆らう自己はどんな顔をしているか。
posted at 11:04:04
GWは伊勢か吉野に行きたい気もする。
posted at 11:14:54
自分を二重底にして適応しなければならなかったような気がしていたのはなぜか。この十数年間それをひきはがそうとばかりしていたのだ。しかしどこにそこがあるのか。
posted at 11:17:43
何かを学ぶには全身が必要だ。
posted at 12:39:01
優しくは出来ても、愛することができないときがある。いつか優しささえ打ち砕かれるだろう。素顔がのっぺらぼうさが晒されるだろう。
posted at 12:41:16
自分が痛んでいることを認めるのと自分をあえて傷つけるのは全く逆だ
posted at 12:42:20
好きだからといって、交わることにはならない。
posted at 12:43:24
愛しているように見えるのに本人はそのつもりはないということがたくさんある
posted at 12:44:33
きん枝さん、やってしまわれたか…あいたたた。。 桂きん枝、民主党比例区からの参院選出馬を正式表明 小沢幹事長とともに会見 http://career.oricon.co.jp/news/75635/
posted at 16:31:43
これマイルス師匠やばすぎます!Miles Davis plays at the Isle of Wight Festival in 1970. http://www.youtube.com/watch?v=vnFhnscKRXQ
posted at 16:45:05
D・シャピロ『自己欺瞞の精神療法-ナラティブの背面へ』味な本である。どのようにして人は自分を騙して混乱に陥るかという、私にはもってこいのテーマを扱っている
posted at 18:17:12
そうか自分を檻に入れるという律義な作業をやっとる。自己監禁か
posted at 18:18:52
経験したことを素朴に受け取ることはなによりの療法だ。素朴に受け取るには認識がひらかれ柔軟になる必要がある。それが経験の範囲や可変的な受け取りかたを保証し、私がより私を全面的に開花させることにつながるんだ
posted at 18:23:41
主観性を構築するには見通しや目的地への適当な距離感覚が大切になる。それを回復させるには
posted at 18:26:09
伸びのあるしなやかな動き。体が痛いのは意志との連絡に偏った硬直がみられるからだろうか
posted at 18:27:32
- 作者: 橋川文三
- 出版社/メーカー: 深夜叢書社
- 発売日: 1998/12
- メディア: ハードカバー
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