細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

ドクター中松が…

幸福実現党の東京ブロックの比例候補だった…なんかショック…
しかし理由が驚く。

ドクター・中松にいつも投票して頂いている11万人のファンの皆様へ

いつもご支援頂きまして、誠にありがとうございます。

この度 ドクター・中松教授は、幸福の科学の信者になるのではなく、

むしろならないで、信者でない皆さまの代表として特別代表に就任してほしい

との幸福実現党の要請を受け、「衆議院選挙 比例 東京ブロック」候補予定者となりました。


つきましては、東京の比例の投票用紙は、党名を書いての投票となります。


●他事記載(党名以外の記号・言葉)は、無効票です。
(NG例)
(×)個人名「ドクター・中松」と書く。
(×)がんばれ幸福実現党 → 他の事「がんばれ」を書いている。
(×)幸福実現党!     → 他の事「!」を書いている。
http://dr-nakamats.seesaa.net/article/125904624.htmlより引用。

こんな釣り文句みたことない。確実に何か狙っている。
いろんな意味で、中松先生と実現党の利害がマッチした結果?
ドクター中松は党派の中に入ってほしくはなかったのだが。

やはり個々人が自分の力で政治的活動をすることの困難に思い至る。
たとえトンデモ候補だとしても一人で戦うことの難しさは同じなのだ。

郵政選挙辺りから、代議制民主政治の限界に瀕していたがもう一回転してしまった状況のようだ。