細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

2010-02-11から1日間の記事一覧

そのもの自体の等身のままあらしめ、それが生き、そして耐える(絶える)ことをよく感じ、よく見ることだ。

どうせ死んでしまうと昔中島何某は述べたわけだが、どうせ死んでしまうのは事実である。しかし「どうせ」が余計な気もする。「どうせ」が付くとやっぱり言い訳や弁明に近づくんじゃないか。「どうせ」死んでしまうとか、そういうことをいっているときもある…

ヒピラくん

NHK教育で朝9時から大友克洋原作アニメの「ヒピラくん」を偶然見た。今日から始まったばかりだ。5分で一話完結が10回、50分連続で放送されていた。 ドラキュラの子供ヒピラ君がたわいもないいたずらなんかをするというお話なのだがなかなかこの脱力…