細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

今回の衆議院選挙の争点は日米が圧力を強める朝鮮半島への軍事侵攻是か非か?軍事侵攻に必要な憲法改正是か非かではないでしょうか?戦争反対!大変危惧します。

皆さん、憲法改正は当然大変なことなんですが、憲法9条3項改悪、緊急事態条項は何に使われるか、当然、日本が戦争をしたりアメリカと朝鮮半島に進行したりするためであり、もう一つは様々な内政の混乱を緊急事態宣言で抑え込むため 実は今、米艦に日本は給油してます。集団的自衛権は始まってます。

米艦に給油するだけではありません。東シナ海で日米は軍事演習をやりました。一昨日立花での市民と野党の対話集会に参加した時ある議員に、集団的自衛権行使や朝鮮半島の近海で軍事演習をやるのは、これはつまり日本はアメリカと朝鮮に対し戦争を仕掛け始めていて戦争は始まってるんですと教えてもらいました。

日米共同訓練:東シナ海上空で 北朝鮮の挑発けん制 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170910/ddm/002/010/078000c

海自、北警戒の米イージス艦に給油 安保関連法の新任務 http://www.sankei.com/politics/news/170914/plt1709140014-n1.html

さらにトランプ大統領はもとより、日本の安倍首相の国連演説は朝鮮民主主義人民共和国を挑発しています。 なんと「必要なのは、対話ではない。圧力」とまで言い切っています。 外交的努力をやめると言っているようにしか聞こえません。考えられないような危険な発言です。 トランプ大統領と共同歩調を取っているとみなされても仕方ありません。 トランプ大統領を止めようとカーターやキッシンジャーが仲裁に入りますがうまく行くかどうか。

アメリカも日本も核兵器禁止条約に反対しています。 つまりアメリカや日本も核廃絶の国際世論に逆らっている。しかし朝鮮民主主義人民共和国だけ槍玉にあげる。 朝鮮民主主義人民共和国が核開発を続けるのも悲しいですが、アメリカや日本は核廃絶への意思すらないわけです。 むしろ日米安保体制による核軍備は危機の温床ではないか。 あまりにも不均衡な核廃絶や朝鮮をめぐる情勢が危機を引き起こしています。

「議長、同僚の皆様、国際社会は北朝鮮に対し、1994年からの十有余年、最初は枠組み合意、次には六者会合によりながら、辛抱強く、対話の努力を続けたのであります。  しかし我々が思い知ったのは、対話が続いた間、北朝鮮は、核、ミサイルの開発を、諦めるつもりなど、まるで、持ち合わせていなかったということであります。  対話とは、北朝鮮にとって、我々を欺き、時間を稼ぐため、むしろ最良の手段だった。  何よりそれを、次の事実が証明します。  すなわち1994年、北朝鮮核兵器はなく、弾道ミサイルの技術も、成熟に程遠かった。それが今、水爆と、ICBMを手に入れようとしているのです。  対話による問題解決の試みは、一再ならず、無に帰した。  何の成算あって、我々は三度、同じ過ちを繰り返そうというのでしょう。  北朝鮮に、全ての核、弾道ミサイル計画を、完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法で、放棄させなくてはなりません。  そのため必要なのは、対話ではない。圧力なのです。」 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2017/0920enzetsu.html

‪軍事侵攻がないとする見方はCIA長官ですら否定しています。

‪CIA長官“4つの対北軍事的選択肢見た” http://www.news24.jp/articles/2017/10/13/10374988.html‬ ‪「北朝鮮への軍事行動は日本と韓国への報復攻撃を招くことから現実的ではない、とする見方を否定した」‬

非常に危険な状況です。

さらに

東京新聞:北朝鮮に米軍事力行使 自民39%が「支持」:政治(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017100902000131.html

つまり、日本は、アメリカの朝鮮民主主義人民共和国に対する敵対行為に協力加担してしまってます。米艦給油で集団的自衛権を発動し、東シナ海で日米軍事演習をやる、国連で総理大臣みずから攻撃的な演説をするのはそういうことです。 日本は朝鮮半島有事における積極的な攻撃側になってるんです。 静かにそれが始まってます。

こういう状況下で憲法改正が選挙後に行なわれる恐れがあります。

つまり、日本政府がアメリカの朝鮮に対する軍事侵攻に法的、実態的に加担しているわけですが、これに安倍政権は憲法的な根拠ほしいのでは? それが9条改憲。そして、戦争に対する批判を抑えるため、国会を右派で固定化し、危機だと言っては戦争反対派や政府批判派を鎮圧するかもしれない。それが緊急事態条項。

つまり今回の選挙は与党希望維新が勝てば日本政府が画策している、アメリカとの朝鮮半島軍事侵攻に対する信任投票の意味があります。

さらに集団的自衛権行使するために自衛隊を実質的な軍としてアメリカ軍と世界に展開する憲法的な根拠がほしいのでしょう。憲法改正にも信任がほしい。

みなさん、もっと危機感を持つべきだと思いますがいかがですか?

私は戦争に反対です。 戦争を可能にするための憲法改正には反対です。 平和主義を生かさねばなりません。 もし改憲を考えるとしても、まずは現憲法を生かすことを先にしてください! 経済格差や福祉切り、排外主義、差別がひどくなっては現憲法すら否定されています。 それは政治家も市民も憲法を十分理解してないからです。 まず現憲法を理解して、さらに民主主義、平和主義、人権保障の理念を高めたい、本当に改憲が必要というなら、市民の側から真に議論を醸成すべきです。

しかしそれには時間がかかるでしょう。 まずは改憲が必要かどうか、いやそれ以前に現憲法を理解するための議論をすべきです。 安倍政権や安倍政権に追随する野党のやり方は国家主義的な改憲です。 そんなことには賛成できません。

立憲民主党枝野氏、「直ちに影響がない」発言、国会事故調で反省を表明していた。但しその文言についてはもう少し本人も含め議論と丁寧な評価が必要

政局報道から若干離れ、少し違う角度から脱原発原発事故検証について考えてみたい。

そのことが今後の政治もよくすることに役立つかもしれないと思う。

脱原発」は希望民進党騒動の中で、小泉氏が指南し小池都知事が乗る形になったが、小池都知事は規制委員会が許可した原発は再稼働するともしており、実は原発ゼロとはいいがたい。それどころかこの方針は、安倍政権の再稼働方針と同じである。

 

さて。

立憲民主党を立ち上げた枝野氏。

枝野氏といえば福島第一原発事故当時、官房長官として被ばくによる健康影響を「直ちに影響がない」と表したことで、批判を浴びたが、国会事故調で「直ちに影響ない」の表現について反省の意をあらわしていたらしい。

 

しんちゃんさんの指摘で知りました!

https://twitter.com/shinchann2008/status/915531886776037376

 

反省はしているものの、田中龍作氏の報告を見る限り、曖昧な部分があり、もっとしっかり話していただきたい。

例えば、私が事故調の議事録で感じたことを書いてみる。

医療被曝を用いて、選択できない事故の被曝を評価することはできないと崎山委員から指摘され、枝野氏は医療被曝の例は適切ではなかったと認めながらも、なにかは例示しなければわかりにくいと思ったと弁明している。

次に、崎山委員から急性被ばくして影響が出ることは「直ちにはない」ということかと問われ、枝野氏は三つの例を出し、食品を少し食べることや、当該地域に短時間立ち寄ること、線量の低い地点などによっては、中長期にわたっても影響が出ないのではないかという意味で言っているようだ。

しかし、初期被ばくについて政府は計測を十分にしていないのであり、その時点で、「直ちに影響がない」といっても、十分な資料がなかったはずで、かなり軽率な表現だったとは言えるのではないか。また低線量被ばくであっても、中長期に影響がないとは言えない。

ゆえに事故が再び起きるのは望ましくないが、万一放射能漏れがあった場合、「影響がない」というフレーズは使わないようにしてほしい。被ばくを避けるための具体的な対策を政府は指示し、初期被ばくの計測や住民避難に十分な対策をするとともに、被ばくを起こす確率を減らすため、原発の再稼働を行わず、厳重な防護措置の元廃炉にし、廃棄物の処理や食品の摂取について、厳格な方針をとるべきだと思います。

しかしこれは枝野氏だけに課せられるわけではなく、特に再稼働を推進する政府与党に強く課せられるものなのだ。

 

また、枝野氏は被ばくについて危険性を最大予防的に考えるよう学習を進めていただくと同時に、福島第一原発事故の検証、被害者の救済、裁判での証言などに尽力していただきたい。彼自身厳しい追及を受ける機会があるかもしれないが、特に原発被害者からの率直な意見を聞いてもらいたい。それがせめてもの償いといえるのではないでしょうか。

 

政党としては、憲法改正に慎重であり、社民共産と連携する可能性もあり、自民や希望、維新よりは悪質ではないが結党間もないため今後注意深く活躍をみていくべきというのが私自身個人的な評価です。

 

 

2012年5月のこと

「枝野氏は昨年5月にあった国会原発事故調査委員会参考人招致で、「直ちに」の趣旨として、(1)基準値を超える食品を何度か口に入れたとき(2)屋内退避区域で荷物の積み下ろしで外に出たとき(3)放射線の数値が初期段階に高くその後下がった地区、と3種類あったと説明。急性被曝や長期的被曝の可能性について、「より細かく詳しく一個一個分類をして申し上げるべきだった。情報を政府として十分に集約できなかった」と反省を表明した。」

WEBRONZA

深刻に受け止められた「直ちに影響はない」

川本裕  朝日新聞社会部記者  

2013年03月08日 

http://webronza.asahi.com/national/articles/2013030500008.html?returl=http://webronza.asahi.com/national/articles/2013030500008.html&code=101WRA

 

 

福島県代表の蜂須賀禮子委員(大熊町商工会会長)は、政府の安全デマに翻弄された無念さを包み隠すことなく枝野氏を質した――

「私たちは何の情報もなかった。枝野さんの口から出ることはすべて正しいと思いながら避難していた。大臣(枝野氏)の言う言葉通り右に行き、左に行き“安全だ”“安心だ”と思いながら来た」。

原発(事故)のリスクを我々に言って頂いていれば、こんなにも長い時間、荷物も持たないまま家を離れることはなかった。“ただち”にはないけど将来的にはあるのだと思うのが住民。“念のために”という言葉も使っていた。今後、こういうことはあってはならない。こういう言葉を私たち避難者に対して政府は発出すべきではない」。

枝野氏は意外にも率直に非を認め、次のように謝罪した。「被害に遭われた皆さんには大変なご迷惑をおかけしている。皆さんに対して役に立つ情報の発信がもっとできたのではないだろうか。それに資する説明ができなかったのは本当に申し訳なく思っている」。


崎山比早子委員(元放射線医学総合研究所主任研究官)は、住民の健康面から考えると「ただちに」という言葉の使い方が間違っていたのではないか、とする趣旨の質問をした―

「枝野さんは、(事故による放射線量は)胸のレントゲンやCTスキャンと同じだと繰り返した(※)。医療は選択の権利があるが、原発事故はそれがない。」

 

比較したことについてどう思うか?」

ここから枝野氏は三百代言の本領を発揮する。
マイクロシーベルトが全くわからないまま説明してもいけないと思ったから、例えばということで言った。他に参考になる数字がなかった」。

崎山委員が「年間の被曝量と比べれば良かったのではないか」と畳み掛けると、枝野氏は詭弁も鮮やかに切り返した。「公衆被曝年間1ミリというのは人間が決めた数字。自然界、医療で用いられている客観的な数字を使う必要があった」。

崎山委員はなおも「ただちに」を追及した。「急性障害の意味で使ったのか?」

枝野氏は、それを否定したうえで「3種類の使い方をした」として一つ一つ例を挙げた―
1、基準値を超えたものを口に入れた場合を含めて、ただちに影響が出るものではない。
2、屋外退避地域に外から商品を運んで来てくれないため、外に行って荷物を運ぶことで健康を害するわけではない。
3、少なくとも急性被曝にはならない地点、低線量についてもすぐには影響が出ない、という意味で使った。

枝野氏は健康被害がすぐには出ない低線量被曝のみをあげつらった。見事なまでのいい逃れではある。晩発性障害を恐れ不安でたまらない親が聞いたら激怒するだろう。」
【国会事故調】 詭弁弄する枝野前官房長官 「ただちに」追及され   #BLOGOS http://blogos.com/outline/39915/

 

 

 

ちなみに当時の事故調査委員会の会議録は以下でダウンロードできます。

国立国会図書館デジタルコレクション - 国会事故調東京電力福島原子力発電所事故調査委員会調査報告書. 会議録


スクリーンショットは以下。

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自民党石破氏が希望との選挙後の連携を示唆。 希望、維新、自公の大連立による改憲右派大連立に警戒!

「Mrサンデー 石破氏「彼女はもともと自民党の人なんです。だから有権者の審判の後ですが、必要であれば、自民党と連携することもある」「だって、憲法にしてもですよ、安全保障にしてもですよ、消費税にしてもですよ、自分だけでできるわけないですから」

自民との連携もあり得る。」 https://twitter.com/horiris/status/914482541163249664

自民党石破氏が希望との選挙後の連携を示唆。

隠された対立軸は憲法改正による戦争する国づくりか戦争回避か。

戦争というと大げさに見えますが、日米首脳は絶えず、朝鮮に対し激しく攻撃的なメッセージを発信しています。 特に安倍総理は日本の領空領海からはるか遠いミサイルに、Jアラートなどを運用し有事モードを煽っています。

維新の首長は、「従軍慰安婦」性奴隷問題に関し、矮小化するような発言を重ねていますし、小池都知事はかねてからタカ派であり、関東大震災朝鮮人大虐殺被害に対し、追悼文を送らないというひどいことをしています。

維新と希望のトップは、日本の戦争犯罪、日本人による朝鮮人大虐殺を否定して、アジアとの敵対を煽っている人に見えて仕方ありません。 さらに自民党は麻生が朝鮮人難民を射殺するとんでもない発言。

自民党、維新、希望は排外主義と改憲で基本線は一致しているように私にはみえます。

民進党や希望の大混乱に乗じた希望、維新、自公の改憲右派大連立に警戒した方が良いように思います。

選挙後は憲法改正で一致する恐れ。

戦争体制のための日米安保強化、排外主義の強化、1パーセントのための市場経済強化、高齢社会における福祉切り捨てをやってくるかもしれません。 現在の自民党小池都知事、維新は市場経済史上主義体制を維持する政策に親和的です。

また、維新や希望は反原発的なメッセージを出しますが、希望の小池都知事核武装原発再稼動肯定できました。 https://www.google.co.jp/amp/s/news.careerconnection.jp/?p=41159&=1

また、維新の松井知事らも核武装論者です。

‪安保法:大阪府知事核武装も議論を」 「最終兵器必要」 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20160330/k00/00e/010/240000c

自民党の石破氏も核武装論者。

米軍核の国内配備議論を 石破茂氏、北朝鮮核実験 http://www.sankei.com/politics/news/170906/plt1709060030-n1.html @Sankei_newsさんから

福祉切り捨てと市場経済強化を国力の強化、「人づくり」「一億総活躍」と全体主義的な言葉で包み、原発政策を推進、オリンピックに向けて原発震災被害者の切り捨てを続けるでしょう。

さらに核武装まで行ってしまえば、もはや後戻りは不可能、

さらにいま自公は希望騒動を煽り、他方自公自身の選挙準備をすすめているはずだと思います。

【詩作品】自嘲/人間ためらいリローデッド

‪〈自嘲‬〉

‪おまえを問えというに‬ ‪おのれを問えというに‬ ‪せず‬ ‪詰問と罵倒と仲間うちと仲間ぼめの電磁的空間で‬ ‪大声あげ闊歩し‬ ‪小声で人を殺める‬ ‪生活の無難な投稿‬ ‪日々の感慨で誠実ぶり‬ ‪気を衒う警句‬ ‪明るく空回り‬ ‪動物や食事‬ ‪かわいいといい‬ ‪うまいと笑う‬ ‪悲喜の波間に‬ ‪血塗られた国旗‬

〈人間ためらいリローデッド〉

生きているから なんだかわからない なぐさめとはいえ 星は形骸 強くなる雨に 打ち捨てられる暮らし 切なくても愛し合い 何か大切にし 大切な顔の中に 無常な微笑みが浮かぶ

ありがとう こんなに僕は疲れていた こんなに僕はうまいうまいと 星の川を食べた あらがえない 危ない世の中で あの人もこの人も 優しさを探している

優しさの部屋は秘密の鍵があるが 僕の優しさは野ざらしだ 優しさは雨や風にさらされ それだけ素朴になる 秘密の部屋に入れない人々にも たぶん 強い愛と優しさがある 誰かを幸せにしようと ずぶぬれの人が泣いている

誰もが野ざらしだ 幸せであり 死に瀕している

何千年も世界を辱しめ 何千年も人間は恥さらす この後にも先にも 僕は笑うだけだ 乾いてひとのぬくもりに抱かれて 笑うだけだ

【提言】反安倍だけでは足りない。人権はなくてはならないもの。人権を軽視する社会体制の問い直しをー左派リベラルだけでなくノンポリの人々もわかってほしい

野党共闘は反安倍という枠組みだが、単に反安倍でよいのか、私は前回の参議院選挙以来考えてきました。 反安倍は大事で、安倍は反人権の象徴ですが、それだけでは足らず、人権を脅かす体制全般を問い直さねばならないと考えています。 相模原事件と原発避難者切り捨てが決定打。

慎重なので、議会政治は全部捨てるというのではありませんが、今の民進党、国会を見る限り、与野党の枠を超え、ナショナリズム、排外主義が浸透し、脱原発も危うくなっています。 日本の広範囲な市民がアジアの反原発や非核の動きに連動して、日米安保体制と原発を問い直さないと戦争になり兼ねない。

野党の中にいるいくらか良心的な議員さんたちがいくら頑張っても、民進党の崩壊を食い止めることはできないのではないか。むしろ、維新や民進党右派がヘゲモニーを握る恐れが高いのではないか。それを免れても分裂や弱体化は避け難いかもしれない。

あなたは野党に対する見方が甘すぎたのだと言われれば、返す言葉もあまりありません。自分で納得するまで考えて、反安倍だけでは足りない、反人権的な体制を問い直さないと、相模原事件、原発避難者切り捨てを見て、深く感じました。

沖縄基地問題も、岩国の米軍基地強化、オスプレイの全国化、宮古島自衛隊配備を見る時、沖縄への基地集中を含んだ日本列島全体の軍事要塞化として見る必要も出てきたと思います。

沖縄県知事が基地反対に有効打をなかなか打てない現状をみると、基地反対をやはり当たり前ですが、日米安保反対の巨大な構図の中に起き直さねばならないのではとか。

むろん私たちだけが日本の悪しき反人権的な体制を打破したいと希望しても、多くの日本人はミサイル怖い、天皇好い人というところにいるので、彼らにも人権が大切だと理解してもらっていかないといけないと思います。 しかし、今は大衆におもねるか、大衆を嫌悪するかみたいな両極端になっている。

むろん私も障害者や原発のことに関心を持たない日本の多数派に苛立ってます。 しかし、私が感じるのは、日本の教育、福祉、労働、マスコミどこも、疲弊し、政府のシステム改革により右傾化させられています。 翼賛は日本人がだらしないだけでなく、政府の強制も伴う。

つまり、日本の、あらゆる現場が疲弊し、また、政府財界のネオリベ保守政策で根本的に力を奪われ、私たちの誰もがその日暮らしの生き残りで視野が狭まっている。その中で原発事故や日本経済の悪化が、人々を不安にさせ保守、排外に追いやっているのです。

もちろん日本人は私もそうであったように、戦争責任問題に無自覚(最後にまた書きます)だからこうなりやすい面があります。 しかしここまで来たのは、日米安保体制を守りたい、原発をやりたい政府のネオリベ保守政策が30年続いたことにもあると思う。

ですから、セクハラやパワハラに苦しむ現場の若者や非正規のみんなが、声を出していいんだと、エンパワメント励ましあう必要もあるし、セクハラやパワハラは、日本の家父長制と連動し、政財界が維持したがってる性差別に問題があると知ってもらう必要がある。

この20年以上、教育は、私のような団塊ジュニア世代が大阪で受けた同和反戦教育とは、違うものになり、ガタガタです。若い人々も、反戦の言説に触れられないから知らないだけという面もあります。

自分たちが、セクハラやパワハラ体罰やいじめを受ける背景には、戦争の反省をしないで、原発をやる非常に非人道的な体制があるということもあまり若い人は知らないと思う。

日本の社会体制が若者や子どもたちに、「知ること」「自分で考えてよいということ」「嫌なものは嫌という権利があること」など、基礎的な人権というか、自分を大切にする方法や思想を教わってない、大人も知らないということが、今の社会の腐敗と右傾化の根幹にあると思う。

左派リベラルですら、女性への暴力や障害者差別に鈍いのは、自分たちも自分たちの権利を具体的に大切にする習慣が薄いからです。 最近、自分の発達障害について考えたり、障害者の事業所に遊びに行ったりして、それで再認識した。 みんな自分を大切にしてない。だから他人をさらに大切にできない。

こう考えると大衆に指導してやる、わからないやつはバカとなるのでも、大衆におもねるのでもなく、私たちが私たちの人権を大切にし、エンパワメント励ましあい、セルフケア自分を大切にするという実践をみずからやり、周りに広げることが大切。 これは、左派リベラルのすべての人に言いたいです。

私たちの社会はここ20年で、セクハラやパワハラや働きすぎを問題視できるようになった。これを原発や基地や天皇、つまり政治経済の人権はく奪体制の認識に広げるには、エンパワメント、セルフケアなどを通じて、人権を実感する。ということが大事なんじゃないでしょうか。

いろいろ足りない点、認識不足の点があるかもしれませんので、さらに考えていきます。今は某障害者の事業所に遊びに行くことが増え、自分が暮らし障害について考える場所を見つけていくのを頑張ってます。 運動への出入りが減る時もあるかもしれませんがご理解ください。

最後に、現在の原発事故、軍拡、企業の過重労働、社会の保守化を正すには、明治近代日本が何をできなかったか、日清戦争から太平洋戦争敗戦に至る戦争体制の中で、天皇をはじめとした指導者たちの責任が十分問われていないからそれを問い直すことが必要です。 明治近代日本は富国強兵で、能力主義、環境破壊、排外主義を一体に進めましたから。 天皇を中心とした国家主義は人権を大切にせず、現在もその名残があると感じます。

戦前戦中の国体を引きずった戦後日本、これからの日本が、権威主義、企業支配を是正し、人々が基本的人権を尊重され、環境を壊さないで生きるために、戦前戦中戦後日本の過ちを認識し改善することが必要です。

【詩作品】境目がないから素敵な

言葉を 軽んじて 言葉に足をすくわれ 言葉を 重んじて 言葉に図星を突かれ

絶望は明かりて 夜は暗くて 汚れが落ちなくて たどり着いて まだ先は長くて 涙を拭いて ぬぐう手が ただれて 鼻水を君に見られた ああ 君に見られた 頭の形が 素晴らしいのかもしれない 手のひらに シワとシワを合わせて 見える向こう側に 月が見える

閑散とした広場に 大きな絵を描いて 寂しく過ごす 私の寂しさは難解なのかもしれない ただ泣いているだけの命だったのに 言葉を身につけて 言葉を振り切ろうとして よりキツく締まったよ

そこから移動して

カーペット敷きの部屋で 飛び跳ねる猫を見る あちらにも こちらにも うまく近づけない 自信がないんだよ 自信がないのかな

自信なんて 考えなくていいよね ずっと変わらずに ここから見ていただけなんだ 近づいてはならない という掟を 自分に課し その掟は 世界の律法であるように 思えた

近づこうと 遠ざかろうと すでに結界は破られている

薄暗い欲望だけではない 僕の言葉を溶かす 強い液体が 流れ出している

世界は液状なんだ 雨の夜に 境目がないから 危ないんだ 境目がないから 素敵なんだよ

大阪維新の吉村市長「総合区とか作戦練って進めてますけど、山の頂上っていうのは特別区やって都構想やって、経済成長するような日本を引っ張るような街にしたい。そりゃカモフラージュすることありますけど、それは作戦」発言

「総合区はカモフラージュ」 吉村大阪市長がパーティーでの発言を謝罪|MBS 関西のニュース 「 大阪市をなくして区を格上げする「特別区」と大阪市を残したまま合区する「総合区」。両方の検討を進める大阪市の吉村市長が「総合区はカモフラージュでやっている」と取れる発言をしていたことがわかりました。

 問題の発言は5日行われた維新のパーティーで飛び出しました。

 「この任期、総合区とか作戦練って進めてますけど、山の頂上っていうのは特別区やって都構想やって、経済成長するような日本を引っ張るような街にしたい。そりゃカモフラージュすることありますけど、それは作戦ですから」(吉村洋文大阪市長

 本当は特別区を進めたい吉村市長が総合区の検討をカモフラージュとするなら、市民や議会に失礼な話。6日の議会で共産党の議員がこの発言を問いただしました。

 「『この任期、総合区とか作戦は練って進めてますけど、山の頂上は特別区。カモフラージュするときはありますけどそれは作戦』こういうふうにおっしゃったと」(共産党 山中智子大阪市議)  「僕は別にカモフラージュって言葉使ってませんから。そういった言葉使われるのはどうかなと。いささか心外ではあります」(吉村洋文大阪市長

 ところが確かに「カモフラージュ」と言っていた吉村市長。7日、謝罪したうえでこう釈明しました。

 「僕が総合区の案を作ったり住民説明会であるとか、特別区を応援してくれる人からすると『なんで市長がそんなこと言ってるの?』と。僕のところに(意見が)来ます。そういった中で僕自身はそれぞれ特別区特別区ベストな案を作って、最後は市民に判断してもらうという思いです」(吉村洋文大阪市長

 しかし、吉村市長は本当にベストな総合区案を作る気があるのか?不信感が残る結果となりました。」

http://www.mbs.jp/news/sp/kansai/20170907/00000067.shtml

吉村市長が総合区を進めるのは、都構想の「カモフラージュ」だと取れるような(他の解釈は非常に困難に思えるような)発言をご自分で言いました。 はあ、そうなんですか。 ご自分でおっしゃったんだし、「作戦」というタームで念押ししておられるから、私たちも誤解の余地があまりありません。

大阪市民に本当の目的である「大阪市廃止=都構想」を悟られないために、「大阪市存置=総合区」を公明党に提案させると、そういうことですか?違いますか? どうなんでしょう。ちゃんと説明していただきましょう!

総合区でカモフラージュしないと進められない都構想ってことですか? 私は吉村市長の深遠なお話の真意を理解したいだけなんです。

大阪市を廃止するって、特別区だ総合区だを越えて大阪市民、府民に大きなショックを与える事実で、さすがに「優秀」な吉村市長もお気づきなのかなと推測しました。 違いますか?これも「誤解」ですか。「誤解」の余地はありますか?