2013-08-02 人類史 詩作品 反省に迷っていた 悪事をばらせば先輩やその先輩や その先輩の彼女さんや彼女さんのお父さんに 迷惑がかかるからだ 迷惑をかけるくらいなら 秘密は飲み込んで 今日も働こうと決意して 更衣室で着替えていたら 窓の外側でプラントが火をふき 海が悲鳴を上げた