細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

2011-05-19から1日間の記事一覧

吾輩はいつもどこか不機嫌である。 その不機嫌に名前はない。

吾輩はいつもどこか不機嫌である。 その不機嫌に名前はない。 漠然と世を恨むことあらば、反対に春の日の人々の歩く姿に惚れる時があり、少しの言葉に棘をいちいち発見するような時があれば、鷹揚に人の話をきこうとしている時がある。 詩を書くときはいつも…