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細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

診察で悩んで、ワーカーさんや親に話したこと

主治医の診察で悩んでいたので、ワーカーさんに相談し帰宅してからは親にいろいろ話す。
父が珍しく的確なコメント「兄ちゃんは7割は普通の人と同じように見える。でも残り3割がとても細かく悩んでる。7割だけを見たら普通の人と変わらないが3割で苦労してることが世間の人にはわかりにくい」

母は「私は昔は自分がしんどいのはなぜかわからなかった。親との関係を見つめ直し他人とはちがう自分のしんどさを抱えてると気づいたのが50代。だから兄ちゃんは早くしんどさに気づいた方。先生にはどんどん言ってわかってもらうようにしたほうがよい。ただし複雑な悩みはなかなかわかってもらえず時間がかかるよ」

私たち親子は40年間かかってここまでは来れた。
ものすごくケンカしたり、さみしくて仕方ない時もあったし、子供の頃は母は精神的に辛そうで、私は母を苦しめないようあまりグチを言わないようにしていた。
だから私は甘えるのがうまくなれない。

甘えたい気持ちはたくさんある。
甘えたいというか、理解してほしい、抱きとめてほしい、その時よかったと思える安心感がほしい。

しかし母の苦しみを見つめてきたおかげか、ある意味繊細な人間になれたのかもしれない。

母は片耳が難聴で、不安や恐怖とともに自律神経系の症状に苦しめられている。

父は体育会系のバリバリ働くサラリーマンだった。今も私より体力がある。
だから弱音を吐く私を理解できず、私は父に反抗してきた。
しかし最近思うのは器用ではないにしても、父は子どもが好きな人だということだ。

ワーカーさんは、イシカワさんは、自分の障害を個性として楽しむ姿勢も必要だという。
確かに私は感覚過敏で、傷つきやすい。しかしそれは、芸術的な感性ともなる。
理屈っぽいからこそ文章を書いたりできる。
イシカワさんは短い言葉で的確に要約し時にユーモラスに辛辣にコメントできるとワーカーさんは言う。
この辛辣かつユーモラスなコメント力は私の友達はよく褒めてくれる。

私の中には強い寂しさがある。
ワーカーさんは、イシカワが小さい頃、安心できなかった何かがあったと言っていた。
思い出すならば、小さい頃は思い出せないが、小さい頃からコミュニケーションでの安心感が弱かったような記憶がある。
私は他人から平気に見られるが、実は内的にはグラグラで安心感が少ない。
それは自閉症スペクトラムも安心感の形成の弱さがあったかもしれない。

だから私は強く安心したい、愛されたい、そのことを通して愛する人間になりたいと思っている。
ワーカーさんにはイシカワにはパートナーがほしい、家族がほしいという願望があると言っていた。
うまくまとまらないが今日はこれまで。