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細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

扇風機を片付けた日に考えたこと

今日、母親が扇風機とか色々なものを片付けていて、混乱したりイライラして、泣いていた。それを帰ってきた父が泣くことないやんかと慰めていた。

二階から私が下りて、父母の様子を確かめ、私は二階に上がり、自分の部屋の扇風機を片付けることにした。片付け方がよくわからなかったが説明書を見ながら1人で片付けられて、よかったなあとしみじみしていた。

母親は、神経質な上に色々トラウマがあるらしく、よく疲れたり、悩んだりしている。
私は本当に体質的にそっくりです。
一段落したあと父にも「私も掃除や片付けでパニックになりがちなんで、同じやな」というと、うなづいていました。
でも母は頑張り屋で、利口な人だから、体操をしたり、山歩きをしたりして、健康を維持しています。
私が小さい頃は母も子どもに心配かけまい、弱音を吐いてはいけないと、大丈夫なふりをしていたようですが、私はそんな母を心配していました。
しかし、私も同じような体質なんで、母を助けることは出来ないのでした。

父は私と同じく頑固で自分のペースで生きている人です。
だから、私や母は父が鈍感なので、困りましたが、父は明るく親切な人でもあり、父の能天気と、母の繊細さがギリギリの均衡を保ち家は維持されてきたのかもしれません。
しかし、私はそんな父と母に、私の本当の問題を話せないまま大人になり、父と母も、私の弱さを心配しながらも、どう手助けしてよいかわからなかったのかもしれません。
40代になって私の発達障害がわかり、私は私自身、何が苦しかったか何が苦しいかの正体のしっぽは見えるようになったのかもしれない。

親に頼りたい甘えたいという気持ちもたっぷり持っている私で、未だに親に甘えている部分もあるけれど、親も歳をとり、私も中年になり、あらためて、私はどう生きていこうと、悩ましい日々ではあります。