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細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

またもや汚染物質の不法投棄が埼玉の公園でみつかる。ー政府の杜撰な汚染対策を看過してはならない

除染土の不法投棄のようです。
皆さんお嫌いなNHKが報じています。
環境省は、放射性物質を適正に管理することを放棄し8000ベクレル以下なら管理しませんから、捨て場所に困った人が不法投棄してしまうのを抑止しません。
ゆえに、全国的に不法投棄がみつかるわけです。
これは一部の不心得者の犯罪ではありません。
組織的に杜撰な対策にしているのです。

薄めて100ベクレルにしてしまえばコンクリート原料にできるし、汚染された木々なら、薄めて400ベクレルにすれば、堆肥にできてしまいます。
コンクリート国土交通省の管轄で、堆肥は農水省の管轄です。

彼らは放射能は安全だとして、健康被害は起きないとしていますが、事故前は、放射能を管理する法律にしたがい、施設などに汚染があれば、あるいは不法に投棄した場合は報告させ取り締まっていました。
私は文科省に問い合わせたのでこれは事実です。文科省放射線規制室や経済産業省のサイトをみてください。事故前もむろん杜撰だったが、法律に書かれている建前については、一応アリバイ程度にはやっていたわけです。
文科省放射線規制室の担当者は事故後には従来の放射線規制の法律が機能不全になったと三年前に私に電話で答えていました。

汚染地帯が広大だというのはわかりますが、ならば、拡散してもしらないというのでは、原子力村の開き直りであり責任放棄です。
責任放棄のために、あるいはやってるふりをしながら、補償額を小さくし、電力会社が困らないために、あらゆる汚染対策や再稼働政策が進められていると見られて全くおかしくないのです。

次の内閣改造で石原環境大臣の留任は厳しいのではないかと
ささやかれています。むろん石原環境大臣は、資質に欠けているので
交代するのが筋でしょう。
しかし、民主党政権でも自民党政権でも汚染対策はなんら変わりません。
ですから、システム自体に問題があり、そのシステムを変えないと
移住や汚染拡散防止は困難です。

議員に法律を厳しくさせる、予算のあり方を見直させる
執行段階で官僚がどのような利害に配慮して政策を実行するのかを
政策が作られる段階で議員に監視させる。
事件については市民がしつこく警告や提案を行う。
私はそのような意味でブログを書いて皆さんに問題の在りかを
知らせているのです。
それをブログを読む方はわかっていただきたい。
単なる情報提供をただでやっているわけではありません。
皆さんに問題意識をもってほしいからです。
厳しい言い方ですがこれは皆さんを励ましてもいるのです。

集団的自衛権、秘密保護法もそうですが原発放射能問題も
巨大です。
しかし「あきらめたら試合終了」なのです。
ただし、疲れたら休んでください。私もそうします。


放射性物質に汚染か 公園の土を除去 7月4日 19時08分

埼玉県東松山市の公園の雑木林で放射性物質 に汚染されたとみられる土が見つかり、公園 の管理団体が土を取り除きました。 市によりますと、以前、人の手で持ち込まれ た可能性があるということです。

東松山市によりますと、3日午後、市内の岩 鼻運動公園で、雑木林の2か所で放射線量が 周辺より高い場所が確認されました。 それぞれ1〜2平方メートルの範囲で地表面 で測定すると、高いほうで1時間当たり1. 515マイクロシーベルトだったということ です。 落ち葉を取り除くと、周りとは異なる黒っぽ い土が見つかり、この土が放射性物質に汚染 されていたとみられるということです。 管理団体では、土をスコップで取り除いて袋 に詰めたうえで、公園に来た人が近づかない 場所で当面、保管することにしています。 市によりますと、除染などで出た汚染された 土が人の手で持ち込まれた可能性があるとい うことで、もしそうであるのなら、こうした 行為はやめてほしいと話しています。」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140704/k10015753161000.html