細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

遺憾なり!東電福島第一原発、地下水の海への放出は明日から開始

抜本的な地下水遮水対策や、水棺に変わる対策がないまま、とうとう建屋より山側から地下水を汲み上げて海に流します。

高濃度汚染水をタンクにつめていくのは、敷地に限界があり、作業者の被曝も莫大だからですが、山側の地下水も全く汚染されていないわけではなく、毎日数百トン流れ込む水をいちいち汲み出すことを考えると憂鬱であるし、今まで一体東電や政府は何ができたのか、そういうことをマスコミも問わないまま場当たり的な対策がまかりとおることは大変遺憾です。

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の発 生を抑えるため、建屋に流れ込む前の地下水 をくみ上げて海に放出する「地下水バイパ ス」で、国と東京電力福島県や地元の自治 体に、くみ上げた地下水が目標値を下回って いることを説明し、21日に海への放出を始 めることになりました。

「地下水バイパス」は、福島第一原発で増え 続ける汚染水の発生を抑えるため、建屋に流 れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する 対策です。 初めての放出を前に、20日、福島県原発 周辺の自治体の担当者、それに専門家などが 集まる会議が福島市で開かれました。 国や東京電力の担当者は、敷地内の12か所 の井戸からくみ上げてタンクに集めた水を分 析した結果、放射性物質の濃度が東京電力が 設定した目標値を下回ったことを報告しまし た。 また、今後、目標値を超える放射性物質が検 出された場合は、井戸からのくみ上げを止め て汚染の状況を監視し、タンクに集めた水の 放射性物質の濃度が目標値を下回っているこ とが確認されるまでは海への放出を行わない などとする対応方針を示しました。 出席者からは、「風評被害につながらないよ う、県内外に分かりやすく情報を発信してほ しい」とか、「魚介類などに影響がないか詳 しく調べてもらいたい」といった要望が出さ れましたが、実施への反対意見などはありま せんでした。 これを受けて国と東京電力は、21日午前か ら地下水の海への放出を始めることになりま した。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140520/k10014593011000.html