細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

アリエッティについて呟いたこと

これは今日少しだけ呟いてみた。即興だから誤字があるけどご勘弁ください。

風呂入るかな。まだしかし宵の口じゃないか。

posted at 18:34:39

このまま連続でツイートしたい誘惑にもかられるわけだが。しかし外に出たい気もしている。

posted at 18:36:30

じゃあアリエッティについて語っておこう。あれは最近のジブリものではめずらしくいいなと思ったね。

posted at 18:44:50

西の魔女が死んだとかに似ている気はしたんだ。でも原作の古さから考えるならば、また説話的な仕立てでもあるから、あれでいいんじゃないかな。

posted at 18:45:51

どっかのレビューで、マイノリティ対マジョリティみたいな解釈をしている人がいてね、小人と対比をそういっていると思うんだけど、そうだと思うな。男の子が人類は60億もいるとか、君らは滅び行くものなんじゃないというわけで。ただそういう様々な存在に対する暴力もあるし、どう生きるかというのも

posted at 18:48:57

で、どう生きるか、生きていくかというのがたぶん「借りくらし」みたいな言葉に表れてて、どっかに存在するけどみつかったらダメって確かにこわいよね。俺はひきこもりとかそういう方向からもみれるんじゃないかとかも思ったけど。

posted at 18:50:40

しかしあくまで、男の子が自分が死ぬかもしれないってのがあって、で、そういう破滅を抱えた存在にだけ、目前に破滅というかいかんともしがたさを抱えている人の目の前にさらに弱いものがあらわれるってのが肝なんじゃないかな。

posted at 18:52:18

でもあんまりしゃべるとネタばれるからね。でもジブリにはもうあまり期待していなかったんだけど、佳作だと思うなあ。ハッシュタグつけときゃよかったね。

posted at 18:53:25