細々と彫りつける

Concerning poetry,radioactivity,disability,and so on(詩、放射能汚染、障害などについて)

最終決戦のあと

社会福祉士国家試験昨日無事終わりました。
会場の最寄駅に着いたときは雪がちらついておりました。
そこから増便されたバスにのってすし詰め。
明らかに学生さんと見られる人たちは卒業旅行とかの話に花を咲かせており、僕のような35くらいの病気上がりで受験するオッサンとはかなり温度差がありました。緊張して、すし詰めのバスの中にのるオッサンにはあなたたちの嬌声は正直かなりいらっと来るものがありました。でも、それぞれ人生はちがうし俺は負けねえと大人げなく決意しました。午前午後ともほぼ二時間ずつ。かなり精神的体力的にきついものがありました。午前の問題がかなり難しい印象も。
しかしなんとか頑張って。で、会場に同じ通信出身の方をみつけ合流して梅田で慰労会。
帰ったら、あちこちの受験の本屋や専門学校のサイトで解答速報(推定の)が出ており一応確認して寝ました。

やっと受験勉強という辛気臭い作業が終わりました。いくつかのサイトを参考に自己採点しましたが、正式な合否通知は3月末だし、合格点もまだ発表していない。サイトの解答は目安に過ぎないので、今は何とも言えません。ただなんとか持ちこたえてこれたことがよかった。しばらくのんびりします。