『シン・ゴジラ』『この世界の片隅に』がヒットする安易な「復興」ではなく、人間の愛と事実に立った茨の道を切り開け。

昨年大ヒットした『シン・ゴジラ』と『この世界の片隅に』は、前者は放射能汚染からの楽観的復興、後者は戦争と原爆を加害者意識ではなく、災害として過ごし戦後を迎え復興を始める映画として、私は見ていて、徹底的に批判しているが、賛同者は少ない。 前者の官僚エリートからの災害管理の眼差しは目新しいが、日本社会が…