こんなにさみしいのに 誰も来てくれない 空想のカプセル 春がすみ 体がだるい 前が見えない 商店街はアーケードがかぶさって 蛇腹の体内のようで 不規則に歩いてる 不良や 老人や 私や かなしみや 死や 行進している 私は伽藍堂に ひとときでも なりたいがた…
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